スポーツ情報センター

いきいき体力つくり>>>みなさんの健康・体力つくりを応援します。>>>ケガの予防とストレッチング
第25号(平成15年1月20日発行)掲載
(柔軟性を高めよう)

ストレッチングはケガの予防策となる
スポーツには特性によって、多くのケガが発生する現状があります。
ケガの予防と早期の安全復帰を目指すために、まず気をつけなくてはならないことは、柔軟性の確保です。そして、その上で平衡性・筋力・持久力・パワーの確保ということになります。
この柔軟性の確保のために、ストレッチングという方法があります。

1 ストレッチングとは
  
1年 筋を伸ばすために適した方法であり、関節可動域(関節の動く範囲)を広げるために役立ちます。
  
2年 ストレッチングのいくつかは、誰でも、どこでも行うことができます。
 
3年 練習・試合前のウォームアップ、その合間、練習・試合後のクールダウンに使用できるだけでなく、気持ちを落ち着かせるためにも使用できます。

2 ストレッチングの種類
スタティック・ストレッチング
  (静的ストレッチング)
ダイナミック・ストレッチング
  (動的ストレッチング)
セルフストレッチング、パートナーストレッチングの二通りあります。
■  基本的には一人で行い、軽く反動をつけて各関節を大きく動かし、柔軟性を得るストレッチングです。
反動を使わず、目的部位の筋肉を 限界近くまで自分(セルフ)または、 パートナーによって伸展させて数秒間静止するストレッチングです。
ストレッチングの絵
広く一般的に使用されているストレッ チングです。
ストレッチングの絵
ストレッチングのページへ ストレッチングの
基本形は
「ストレッチング」   のページで御覧ください。

現在では、スタティック・ストレッチングが安全で効果的とされ、筋肉をしなやかにし、運動に対する準備を整えさせ、不活発な日常生活から無理なく体を活発に動かすことができるように仕向けてくれます。

運動の前後にストレッチングを行えば、柔軟性を高め、一般的なスポーツ障害を防ぐことができるようになります。
 

スタティック・ストレッチングの注意点
筋を伸ばしている間は、呼吸を止めない。できれば、話をしながら行うなど、リラックスした状態で行うのが良い。
一つのストレッチングは、20秒以上継続し、段階に分けて除々に伸ばす。
激しい痛みを感じるほど、筋を伸ばさない。
人と比べないようにする。
できれば、ある程度体が温まった状態で行うのが良い。

*参考文献 「スポーツ科学バイブル」 総監修 高畑好秀 (コーチズ)

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