広島県総合体育館スポーツ情報センター【いきいき体力つくり−生涯スポーツの紹介】

生涯スポーツ一覧

このコーナーでは、財団法人広島県教育事業団広報紙「スポカル情報ひろしま」の過去の記事から「生涯スポーツの紹介」欄で紹介したニュースポーツを紹介します。

記事及び掲載写真等は一部編集していますが、当時のままとしている部分がありますのでご了承ください。

生涯スポーツの紹介

フットサル

フットサルは、サッカーのミニゲームとして生まれ、南米やヨーロッパではインドアサッカーやサロンフットボールとして長い間親しまれ、日本ではミニサッカーという名称で呼ばれていました。1994年に国際サッカー連盟(FIFA)が「フットサル(FUTSAL)」という統一した名称を付け、少年層から熟年層まで幅広く世界の人々に親しまれ、サッカーのルーツともいわれています。また、近年生涯スポーツとしても人気を集めています。
日本国内では既に約70万人の人々が親しんでいるといわれ、当教育事業団でも、第4回・第5回の広島県生涯スポーツフェスティバルの競技会種目として実施しました。

競技は5人対5人で行い、基本的には、サッカーのルールに準じるが、大きな違いは、ショルダーチャージとスライディングタックルが禁止されています。

タッチラインを出たボールはスローイングではなく、キックインで競技を開始します。
また、試合時間は、前後半各20分で選手交代が試合中に自由に何回でも可能で、オフサイドがないことも特徴のひとつです。
コートは、正規のサッカーコートの約1/2程度で、縦25〜42m、横15〜25mの範囲内で定めています。

ボールの基準

サッカーボールより少し小さめで空気圧がやわらかめになります。小学生用の4号ボールの空気圧を調整して使用するのもよいでしょう。

  • 外周が64cm以下62cm以上

  • 重さが440グラム以下400グラム以上

  • 空気圧が海面の高さで0.4〜0.6気圧

フットサルの特色

ボールに触れる回数や1対1の勝負のチャンスが、サッカーよりはるかに多い。

狭いコートで行われるため攻守の切り替えが多く、スピーディーにゲームが展開される。

パワープレーでなく、ボディーバランス、ボールコントロールなど技術で勝負するとともに、限られたスペースでの的確な判断力、次の局面を瞬時に予測する能力が求められる。

第12号(平成11(1999)年3月31日発行)掲載

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